TweetDeckの仕様変更について。
ご覧の画像は、TweetDeck内で自分のアカウントをクリックすると表示されます。このアプリをご利用の方は、すでにご存知かと思いますが、以前と仕様変更されている箇所があります。
以前の仕様は、以下のような感じでした。
と言っても、これでは分かりにくいですね。
以前の仕様から削除された部分を破線赤丸で囲みました。「HOME」とあります。ユーザー本人自身が見ているタイムラインを表示するものでした。
なぜ「HOME」が削除されたのかというと、ミュートしているアカウントを第三者に容易に知られるというのが、その理由だと思います。「HOME」を見ていて表示されないアカウントは、すなわちミュートされているということになり、ミュートされている本人に知られる恐れがありました。そもそもミュートしていることを本人に知られないことを前提でないと、ミュート機能を利用する意味がないので、こういう仕様になっていたこと自体がおかしなことでした。(『裏技の記事書いたお前が言うな』って?)
以前、こうした仕様を逆手に取り、自分がミュートされているか確認する方法を記事にしましたが、「HOME」自体が使えなくなったということで、当然ですがあの記事も削除しました。
TweetDeck (@TweetDeck) | Twitter
開発ブログやツイッターを遡っても、特別「HOME」が消えたことをアナウンスしている箇所は見当たらないみたいです。
【バグ?】TweetDeckで自分がミュートをされているかわかってしまう!?【仕様?】 - NAVER まとめ
以前の仕様について解説されているまとめ記事です。
まあ、『ミュート自体が必要ない機能だ』と思っているユーザーにとっては、どうでもいい話ですけどね。(俺にしても、最近はTweetDeckのアプリ自体を利用することがなかったので、いつ仕様変更されたのものか把握してません)