紅旗征戎吾ガ事ニ非ズ

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今後の予定

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バッテリーが充電できたら、オイル交換前に暖機を兼ねて走るつもり。ツイッターでも言った通り、2月20日以降も動画投稿は続けていきます。

郷愁

009 RE:CYBORGをまた見てる。監督は同年代。原作でも神をテーマにしてたけど、作者自身も消化しきれてなかったから。逆に、あそこまでよく煮詰めたな、と感心する。あれを若い人が見て、原作を読む機会が生まれれば、そっちのほうがよほど意味がある。 Z900RSが出た時も思ったけど、決して年寄りに向けて造られたものじゃないし。文句言わないで、郷愁は自分の胸の中にそっとしまって置くほうがカッコいいよ。

 …しかし、モノショックのスポーツ仕様をわざわざツインにカスタムするなんて。俺には理解できん。あ、これも文句だ。失敬。

 

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バイク乗りも現役に拘るけど、彼女はそれを見事に体現してる。

 

 

レギュレータ側のギボシに絶縁スリーブを被せない理由

f:id:ghost_pain:20180112190814j:plain現在装着している、自分のカタナのレギュレータ(=レギュレータレクチファイア)側のギボシには、(メスの端子以外)絶縁スリーブを被せていない。なぜかというと、それは放熱のためだ。

f:id:ghost_pain:20180112191403j:plainこちらは、ステータコイルとバッテリー側からレギュレータへ来ている配線。以前に電装系のトラブルでも載せた画像なので、覚えている方もいるだろう。ギボシに被せてある端子部分が熱で焼けて、スリーブが溶けて黒くなっている。バッテリーのオスの端子に至っては、溶けてちぎれたメス側のスリーブが張り付いている有様だ。*1

レギュレータは、その形状からも分かるように、走行中は常に放熱している。配線の終端は、メス側のギボシのスリーブですっぽりと覆われているため、どうしても熱が溜まりやすい。少し遠出をしたあとなどに触ると、端子部分が火傷しそうなほど熱くなる。高年式及び現行の車両に関しては、レギュレータのコネクタ部分がギボシではなく、カプラーになっている場合が多い。多分、メンテナンスのし易さと生産コストのためだろう。

短絡(=ショート)を防ぐことに重きを置いた場合、オスの端子にも絶縁スリーブを被せるのが通常の処置だろうが、そうしてしまうと熱が逃げなくなり、いずれは焼けてしまう。ガソリンタンクを外した時などに、ハーネスをよく観察すると分かるが、ギボシで接続している他の箇所でも、全てのオス側の端子に絶縁スリーブは被せられていない。やはり、熱対策ということなのだろう。(フレームのバックボーンを通るハーネスが硬くなるのはエンジンからの熱も多少は関係するだろうが)古い車両から出火する原因としては、電気から発生する熱により、ハーネスが劣化していくのが原因と言わざるを得ない。

f:id:ghost_pain:20180112201405j:plain純正のレギュレータの設置場所は、お世辞にも格好がいいとは言いにくい。だが、あれだけ発熱量が大きい部品のことを考えた場合、仕方のないことかもしれない。オス端子に絶縁スリーブを被せていないデメリットとしては、ゴミが溜まりやすいということ。そして、そのゴミによって放熱が妨げられ、2枚目の画像のように焼けてしまう。オフシーズンの間にバッテリーの充電やメンテナンスをする機会があれば、(レギュレータを含め)メインハーネスの接続端子部分を一度外して点検し、必要があれば、掃除をするなどの処置をしたほうがいいだろうな。

 

 

*1:現在は焼けたスリーブとギボシを交換するなど、すでに処置済み。

あけましておめでとうございます

松も取れたし、今さら年始の挨拶でもないですが、一応ね。

 今さらついでに書くが、昨年の一連の報道以来、忖度と斟酌がいつの間にか同一の意味にされて定着しつつあるというか、もう一般化した感がある。一番困るのは、俺みたいに忖度という言葉を(主には交渉事ではあるけれど)日常的に使っていた人間だ。以前のようには使えなくなってしまったからね。こちらがどんなに真剣な話をしていたとしても、この言葉を出した途端に、相手はニヤついてしまって、話の腰を折る結果になる。

(ある一定の年齢以上の人間になら理解してもらえるだろうが)もともと忖度という言葉には、現実に即して、なるべく公平に差配するという意味が含まれていた。対して斟酌は、自分よりも弱い立場の人間の心情を考慮するという意味だった。少なくとも昨年までは。お分かりいただけると思うが、斟酌のほうが、より主観的でウェットなニュアンスになる。第三者から見た場合、ともすれば、こっちのほうが公平性に欠けると受け取られかねない。*1

(時代劇に興味がない人には、単純に勧善懲悪の話のように映るだろうけど)俺が好きな鬼平犯科帳大岡越前では、この忖度と斟酌をいい塩梅に主人公が使い分ける。冷徹に罪を見定める(=忖度)一方で、更生しようとする人間には温かい手を差し伸べる(=斟酌)ということなんだが、現実においては、そうはいかないことが多い。

 

日本語は難しい。

 

英語のアルファベットは、母音・子音合わせて26文字。日本語は、常用漢字だけで2,000文字以上にもなる。英語は、発音と表記がほぼ一体となる構造で、言葉を聞いただけで綴りがある程度は想像がつく。対して日本語は、例えば〝はし〟と一口に言われても、〝箸〟〝橋〟〝端〟など、同じ読みで全く違う意味の言葉があり、膨大な量の文字を一つ一つ覚えなければならない。

父方の祖父は、達筆で知られていた。

『葬式で、お前んとこの爺さんの横に自分の名前を書くのは恥ずかしかった』

子供の頃の父は、祖父の知り合いからよく言われたそうだ。だが、祖父が相当に苦労して文盲を克服したことは、身内以外は誰も知らない。尋常小学校もろくに卒業していなかった祖父は、独力で字を覚えた。朝、新聞を読んでいた祖父が、

『この字はなんて読む?』

と、よく母に尋ねたそうだ。食事の用意や洗濯に忙しい母からすれば、煩わしいことだったろう。もう、その頃には祖父も一通りの読み書きはできていた。祖父なりの老婆心から、息子の嫁の才槌(=頭・脳味噌)の目方を計る目的があったのかもしれない。

英語は日本語よりも易しいようなことを書いたが、読み書きで苦労する人は、どこの国でも存在する。文盲の主人公が出てくるハリウッド映画と言えば、「アイリスへの手紙」が真っ先に思い浮かぶ。

youtu.be店主は頑なに『引換券を』と言うが、主人公のスタンリーは『そこに見えているのが俺の靴だ』と、なんとかその場を切り抜けようとする。店主も『それならば、ここに受け取りのサインをしてくれ』と譲らない。スタンリーは、自分の住所すら書けない。埒が開かないことに苛立った彼は思い余って…

youtu.be頭痛が酷いアイリスは『タイレノール(=鎮痛剤)をちょうだい』とスタンリーに頼むが、彼は何度も間違える。このやりとりから、アイリスはスタンリーが文盲であることを確信する。文字が読めないことが如何に大変なことか、この映画を見ればわかる。実在する人物をモデルにして製作された映画だということだ。

〝忖度なんて言葉は今まで聞いたこともない〟

〝知らないのが普通だ〟

マスコミの言葉に踊らされて、自分の無知や無学を堂々とひけらかす。一番問題なのは、その行為自体を恥ずかしいことだと本人自身が感じていないことだ。

〝…この言葉を知ってるということは、もう少しきちんと対応しなくてはいけないな〟

見た目で判断されるのが嫌というなら、中身を相手に知ってもらうほかはない。この歳だから言えることかもしれないが、だらだらと文句を並べ立てるより、簡潔な言葉一つで相手の気持ちが動くことが必ずある。自分の行く手を阻むものが本当は何か、気づく人は少ない。そして、気づかなかった人は一生損をし続ける。日々の生活に追われて、考える暇もないから。

 

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〝出鱈目だったら面白い〟っていうのは、彼のように一度自分の中に入れて十分に咀嚼した人が吐ける言葉。勘違いしちゃいけない。

 

 

 

 

*1:独自の解釈であり、辞書などに一般的に記載されている意味とは必ずしも一致しません。

動画から上がる収益のことを気にするよりも

今年の4月から、動画の収益化について、YouTubeが方針を変更した。

本日より、チャンネルの合計視聴回数が 10,000 回に満たない YouTube パートナープログラム参加チャンネルの動画には、広告が配信されないことになりました。チャンネルの運用開始から収益化までに一定の期間を設けることは、収益化の妥当性を判断することに役立ちます。さらに、収益化しようとしているチャンネルが広告主に適したコンテンツのガイドラインおよびコミュニティ ガイドラインに則しているかどうかを確認できるようになります。なお、本日までに獲得された収益への影響はありません。

日本版 YouTube クリエイター ブログ: クリエイターの収益を守る仕組みを強化: YouTube パートナー プログラム アップデートのお知らせ

 2017年12月23日現在の、自分のチャンネルの合計視聴回数は、以下の通りなので、一応はYouTube側の条件は満たしていることになる。

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先の方針変更以後、実際にYouTubeの収益化に関する仕様変更が行われたのは8月7日かららしい。管理画面で確認して、収益化している動画の緑のアイコンが黄色アイコンに変わった動画に関しては『ほとんどの広告主に適していないコンテンツ』ということで、収益化をしているユーチューバーを含めた動画投稿者の間で、ちょっとした騒ぎになった。

 

以下の動画は、YouTubeの仕様変更以後に黄色のアイコンが表示された。

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投稿当初、この動画に付けたタイトルは「最悪の出来事」だった。カスタムサムネイルの動画タイトルも、大きく目立つデザインに編集した。だが、予想だにしなかった黄色アイコンへの変更を受けたことにより、以下のガイドラインの項目のいずれか、もしくは複数に重複して抵触しているのではないか?という疑惑を持った。

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広告掲載に適したコンテンツのガイドライン - YouTube ヘルプ

考え過ぎかもしれないが、バイクの走行動画に「最悪の出来事」というタイトルの組み合わせが、事故か何かを視聴者に想起させる〝有害または危険な行為〟や〝不適切な表現〟に当たるのではないかと。再投稿はなるべくならやりたくなかったので、(さすがに字幕の分に関しては無理だが)とりあえずはサムネとタイトルを変更した。結果、審査リクエスト申請後の翌日には通常の収益化(=緑のアイコンへ表示が変更)が認められた。ちなみに、この動画に関しては、予約投稿を設定した段階で既に黄色アイコンの表示がされていた。今となっては、タイトルとサムネ変更が功を奏したものどうかは検証しようもない。少なくとも、通報などが黄色アイコンへ変更された原因ではないことは確かだ。

 

自分の動画が誰かの役に立っているかどうかは定かではない。しかし、投稿開始当初から、できるだけ分かり易い内容にすることは心がけているつもりだ。高価な機材やソフトを使うことにも憧れるが、(自分の投稿内容から言って)あまり必要ないだろう。

走行動画もあるにはあるが、基本的に自分のチャンネルはモトブログではない。あくまで作業動画がメインであり、撮影目的でバイクをいじることは、ほぼないと言っていい。チャンネルを登録してから2年余りになるにも関わらず、動画の総本数が50本にも満たないというのも、その辺の事情が関係している。その割には、多くの閲覧をいただき、中にはチャンネルを登録してくれた奇特(?)な方もいらっしゃる。本当に有難いことだと思っている。収益化しているとはいうものの、もちろんそれでユーチューバーのごとく生計が立つほど世の中甘くはない。少しでもケミカル代の足しにでもなれば、御の字じゃないだろうか。そんなふうに気楽に考えている。

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一般的な話として、仕様変更以前に投稿した動画で、一年二年と時間が経過しているものに関しては、審査リクエストを申請しても、通常の収益化が認められることは難しいかもしれない。YouTubeの今年の仕様変更は、収益が出にくい動画(=ほとんどの広告主に適してないコンテンツ)をクリエイターにはっきりと理解させるという目的がある。以前に投稿した動画が、黄色アイコンになったからといって、収益自体は減っていない。もともと低かったのだ。もし、申請後の結果が望んだものでなかったとしても、もともと広告が付きにくい内容だったと早々に諦めて、次回以降の動画内容を充実させていくことのほうが賢明だとおもう。

だが、収益が低い動画だからと言って、間違っても削除などは考えないほうがいい。自分が投稿している作業動画にしても、ずいぶんと時間が経ってから、急に閲覧数が増えることがある。少しでも閲覧があるということは、どこかの誰かの役には立っているのかもしれない。投稿後もサムネやタイトルは変更できるから、工夫してみたらいい。(自分もサムネは度々変更するけれど、あくまで動画を多くの人に見てもらう工夫だし、収益を上げる目的であまりにも明からさまなことをやるのは趣味ではない)

 

 今回の件に関しては、(まだ一部勘違いされてる方がいらっしゃいますが)現在は決着がついています。年末の締めくくりという意味で、取り上げさせてもらいました。