温水洗浄便座のノズルの掃除。
今週のお題「ゴールデンウィーク2016」
昨日の晩。久々に温水洗浄便座のノズルの掃除を念入りにやった。(妹も帰る予定はないし、別にGWに来客があるわけじゃねえが、たまには掃除しねえとな)あそこを掃除したことがないヒトにはわからないと思うが、温水の出てくる穴は滅多なことで汚れない。出入りするたびに水で洗われるから。問題は穴よりも周りの汚れなんだ。摺動部分というか前後にスライドする本体部分に汚れが付くと、いずれは動きが渋くなって故障の原因になりかねない。放置し続けると、サンドペーパーで擦らなきゃいけないほど固く汚れがこびりつく。
(昨日みたいにノズルの掃除をやってると)いつだったかの年末に大掃除の特集をやってた民放のテレビ番組を思い出すことがある。水回りの一番最後に、温水洗浄便座のノズルの部分の掃除をやるのを見ていた。40代ぐらいの講師のおばさんが、ノズルの掃除だってのに普通に洗うボタン押すから『?』と思って見てたら、サラダとかあえるときのガラスのボールみたいので噴き出してくる水を避けながら『こうやって防御すれば大丈夫です』って言ってドヤ顔で教えてた。(放送するまでにリハーサルとかやっただろうに、周りの誰からも『それはおかしいですよ』って指摘されなかったのかな?)