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紅旗征戎吾ガ事ニ非ズ

SLASH METAL⚡ GARAGE Official Blog

リアの足回りの整備(2)

前回の続き。今回はリアサスの点検だ。今のところはプリロードを調整する必要もないし、掃除してグリスアップして元に戻すだけだ……まあ、言うのは簡単だけどな。

f:id:ghost_pain:20161207225838j:plainまずはシートを取って、

f:id:ghost_pain:20161207231513j:plain次はマフラーを外す。(この時点で心折れるヒトは、素直にバイク屋に頼んだほうがいいぞ)

f:id:ghost_pain:20161207231650j:plain雨の日は基本的に走らないから、きれいなもんだ。

f:id:ghost_pain:20161207232341j:plainマフラーを外したら、いつもの赤いスタンドにフロントタイヤを乗せて、リアスタンドをセットする。次は、青いジャッキをフレームにあてがい、ある程度上げてから、オイルパンに当て木をしてパンタジャッキを噛ませる。あとは、パンタジャッキを調整してリアサスが抵抗なく抜けるポイントを探す。言ってもリアサスを車体から外すだけだったら、作業的にはそんなに難しくはない。

f:id:ghost_pain:20161207233624j:plain左側のチェーンケースは完全に外すとあとが面倒だから、こんな感じで作業中は吊り下げておいた。

f:id:ghost_pain:20161207233917j:plain最初の点検は左から。

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f:id:ghost_pain:20161207234421j:plain左は、車体側とも特別な問題はないようだ。

f:id:ghost_pain:20161208000102j:plain次は右側。うっすら錆びてるの分かるかな?

f:id:ghost_pain:20161208000321j:plainやはり、カラーの内側が錆びていた。

f:id:ghost_pain:20161208000528j:plainカラーを外して、3Mのスポンジ(#1200~#1500)で、グリグリやって錆を磨き落とした。車体側の錆も軽くスポンジで磨いておいた。

f:id:ghost_pain:20161207234805j:plainサスを戻す前に、車体側の取り付け部分にはグリスを塗っておく。

 

次は組み付け作業だ。

f:id:ghost_pain:20161208005259j:plain左側のエンドアイがわずかに上へズレて入らなかった。最終的にはスイングアームの左側をジャッキで持ち上げて穴の位置を合わせた。きちんと正立してるようでいて、微妙に車体が傾いていたらしい。最初の段階のリアスタンドの設置に問題があったようだ。ゴム受けだと左右の位置が微妙にずれることがある

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わざわざ貫通のリアアクスルに交換して、V字受けが使えるようにしたというのにな。我ながらアホだねえ。

 

f:id:ghost_pain:20161208010608j:plain外す際、ナットが左右ともにかなり緩んでいた。アッパー側のナットのみ、組み付け時にロックタイト(中強度)を塗っておいた。整備書を確認すると、上下のナット及びボルトの締め付けトルクは20-30N・m(ニュートンメートル)だった。

f:id:ghost_pain:20161208012315j:plain疲れたから、マフラーはまた別の日に戻すことにする(ガスケットのストックはあったかな?)肝心のリアサスだが、組み付け後にシートを戻して上から押してみると、動きがずいぶんと滑らかになった。リアの足回りの点検は、一応これで完了だ。