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紅旗征戎吾ガ事ニ非ズ

最近は、まあまあ忙しいです。

リアの足回りの整備(1)

整備 GSX750S (S2) バイク

リアの足回り全体を点検する。(バイク屋から戻ってきたときに、クルクル回ってたスイングアームピボットシャフトもナットを増し締めしたことはしたが、念のためにもう一度マニュアルで適正トルクを確認して締め直す)

f:id:ghost_pain:20161205202557j:plainまずは、スイングアームピボットシャフト(ナット)・リアサス(アッパー及びロワボルト)・チェーンアジャスターボルトを各々緩める。あくまで緩めるだけだ。(以前にワイヤリングしたものは外して)アクスルのサポートボルトとアクスルナットは、新しいものを仮にはめ込んでおく。

f:id:ghost_pain:20161205203311j:plain次は、サイレンサーを外す。なぜサイレンサーを外すかっていうと、トルクレンチでアクスルナットを締める際に邪魔になるから。

f:id:ghost_pain:20161205204016p:plainサイレンサーの裏には、アクスルシャフトの先で抉った傷がある。ギリギリで貫通してないから、もう少し使えるな。

スイングアームピボットシャフト(ナット)を規定値で締め込んだあと、

f:id:ghost_pain:20161205204849j:plainチェーンの張りを調整して、アクスルナット、そしてサポートボルトを規定値で締める。これで、リアサス以外の足回りの点検と調整は完了。アクスルナットには、薄〜くロックタイト(中強度)を塗っておいた。

f:id:ghost_pain:20161205210521j:plain『ホイールもリアサスもアクスルも交換してるし、トルク管理なんか適当でいいんじゃねえの?』なんて言うヒトも実際いるんだけど。勘でやると、締め込みが足りなかったり、逆にきつすぎるとスイングアームやサスの動きが渋くなったりすることも考えられる。

f:id:ghost_pain:20161205211801j:plainこういった足回りの整備のときは、トルクレンチを使うに越したことはない。できたら、デジタルのやつがお勧めだ。設定も簡単だしな。画像のトルクレンチは、レンジ幅も広いから、最近はこればっかり使ってる。断っておくが、なんでもかんでもトルクレンチを使うわけでもない。ハンドル周りのクランプなんかは勘で締めてるよ。(あれって鋳物だから、きつく締めすぎると走ってるうちに亀裂が入るんだぜ。知ってた?)

f:id:ghost_pain:20161205213929j:plain夕方から作業を始めたから、リアサスの点検と調整はまた今度だ。

 

追記。

 

f:id:ghost_pain:20161205215103j:plainツイッターにもあげたけど、つい最近、iPhoneを5から7に変えた。電話の役目を終えた5は処分せずに今も 使ってる。Wifiにも繋がるし、色々便利だから。

その5の使い道の一つだが、

f:id:ghost_pain:20161205220437p:plain

今回みたいにトルク値を作業中に確認したいときなどは、整備書(サービスマニュアルではない)をScanner Proというアプリでスキャンして、バイクの整備の際に倉庫へ持っていくことがある。油のついた指で整備書のページを捲ろうものなら、すぐに真っ黒になってしまうからな。この方法だと、倉庫に持ち込む荷物が減るから助かっている。

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ちなみに、このアプリを5と7の両方に入れて、片方のiPhoneで文書とかスキャンして保存すると、もう片方のiPhoneにWifi経由で自動的に同じものが保存される。*1

 

 

*1:設定は必要。