シフトシャフト〜クラッチの分解（２）
毎度垂れ流しの日記です。自分の趣味の覚書き程度の内容なので、適当に読み飛ばしてくださいね。
このなんとも微妙なデザインの純正ミラーを交換したいとおもいます。……まあ、趣味はヒトそれぞれですけどね。
早速外して、
こいつに交換します。
新しいミラーのネジ部分には、これを事前に塗布しておきます。齧り止めです。こんな簡単な作業でも、ナメてかかると文字どおりネジ山を「ナメる」ことになりますから。最悪タップを切り直すなんてことになります（経験済み）
交換後がこんな感じです。
シフトシャフトの問題が片付いた後に改めて調整します。
で、そのシフトシャフトの件ですが……
クラッチカバーを外して点検しました。向かって左下がシフトシャフトです。
なんか齧ってますね。そもそも、どこかに噛み合ってなきゃいけないはずなのに、こんな風にフリーの状態になってる時点でおかしいと思うんですけどね。
今日は、センターロックナットの回り止め用ワッシャーを平らに潰したところで終了です（このあと仕事があって、インパクトレンチを探す時間がありませんでした）
ああ。そうそう。こんな垂れ流しの記事でも、ちっとは役に立ちそうなことを一つぐらいは書いておきますね。クラッチカバーを外す際のネジの保管ですが、
こんな風にダンボールの空き箱に差しておくと例え長さがバラバラでも間違えずに元に戻せます。（反対側のスプロケットカバーのネジも同様のことをやって保管しています）
