シフトシャフト〜クラッチの分解(1)
先日の作業の際に、プラグも交換しました。だいぶ減ってましたね。
NGKのストレートタイプに交換してかなり経ちますけど、L型のほうがよかったかなあとおもいます。
軽く掃除しました。
とうとう、というか。シフトペダルが完全に上にも下にも動かなくなりました。先日の夕方。実は家出る際から『…なんか硬えなあ』と思いつつ出かけて、帰宅する頃にはガッチガチに固着してました。どうにかニュートラルに入れて倉庫に入れた次第です。見たところ、シフトリンケージの固着とか単純な不具合でもないみたいで、スプロケのカバーを外してシフトシャフトを点検しました。
シフトシャフトの状態ですが、ツイッターにも書き込んだとおり、前後に揺するとガタガタ。それからしばらく触ってると、クルクル回る始末です。『ああ。こりゃあ本格的にやべーなあ』となりました。
そうなると、ここを開けないと不具合箇所に到達できないという……面倒臭い話です。ここを点検程度に一回だけ自分で開けたことはありますが、クラッチ板外してその奥というと未知の領域です。
どっちにしても、(パーツ代はそんなにしないのに)工賃がめちゃ高いし。整備書やマニュアルやネットの先人の知恵をお借りして出来るところまでやってみようかということですね。ま、ぼちぼちやっていきます。(750Sのマニュアルは持ってますが、この手の整備の参考にはなりません。画像向かって右はマニュアルでなくて“整備書”です)
昨日届いた荷物。
ヤフオクで落としました。この程度の凹みなら、修繕して使うのが前提の人間からしたら、どうということはありません。
タンク内にサビも発生してますが、許容範囲です。予備として置いておく分にはいいかとおもいます。