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自走式草刈り機(不動)のメンテ。

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不動です。通常の草刈り機よりも使用頻度は低いですが、これから農繁期に入ることもあり、動くようにメンテします。燃料やプラグは問題ないようです。エアクリーナーボックス(黒いケース)を開けてみます。

 

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二重に入っているフィルターのうち、外側のフィルターが目詰まりしていました。ケース内部とともに草やゴミを取り除きます。

 

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清掃中に外側のフィルターが、軽く引っ張っただけで千切れました。使用した期間は3シーズン。*1 気分的にちょっと凹みます。

 

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元に戻す前に、フィルターがなくても、始動には問題ないことを一応確認しておきます。そもそも、こんな分厚いフィルターを二重に入れておく必要もないと思い、千切れたほうは捨て、あとは元どおりに組み立てました。(フィルターが厚い分だけ空気の取り込みが少なく燃費が悪い?)いよいよダメになったときは、スポンジを買ってきて詰め込みます。

 

もともと、この機械は芝刈り用だったものを畦草刈り用に転用されたものらしく、たまに縁側の芝生をこれで刈り込むことがあります。芝刈り機自体がもともと五月蝿いものですので、こんなものと思って諦めています(_ _|||)

 

 

 

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田植え機はOKと。あとは、トラクターのメンテが残っているぐらいかな。

 

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もう少し暖かくなってくれないかと思いますけどね。(庭のつくしです)

*1:草刈りと自走の駆動がそれぞれ独立しています。音も通常の草刈り機よりもうるさく、燃料も食うので、斜面など限定された場所でしか使用しません。