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紅旗征戎吾ガ事ニ非ズ

最近は、まあまあ忙しいです。

知らないヒトに教育の大事さを説くのは難しい。(タイトル小変更&追記あり)

「花燃ゆ」の再放送を途中から見ていた。

 

井上真央扮する、久坂美和*1が、商家の妻の阿久沢せい(三田佳子)に『教育など必要ない!』と、跳ねつけられる場面があった。

 

うちの母方の祖母は、生前、体の弱い祖父に代わり、米屋を営んで、一家の生計を支えていた。祖母が米屋を営むきっかけになったのは、戦後の闇市で米を売るようになったのが、そもそもの始まりだった。

『おばあちゃんな、ずいぶん若い頃から英語が読めたんやで。あの時代のヒトにしては、珍しいやろ?』

未だに思い出して母が言うことがある。

祖母が、ローマ字はもちろんのこと、簡単な英語の表記が読めるようになったのは、闇市に出入りしていたことと密接に関係していたと思われる。当時は、進駐軍からの物資も、少なからず闇市に流れてきていただろうから。商売に役に立つということなら、自ずと覚えることになったのだろう。

 

一日に一つずつ、漢字*2を覚えると、5〜6年で新聞が隅から隅まで読めるようになる。俺がこう言うと、

『本当かよ!?…またあ(笑)』

冗談言うなよ、みたいな反応をしたヒトが昔いたが、理論的には可能な話だ。

新聞は、中学生程度の漢字が読めれば、辞書を使わずとも読める、と言われている。“中学生程度”というのは、解りやすく言うと、“小学校卒業程度”ということだ。小学校の6年間に習う漢字をきちんと頭に叩き込んでおきさえすれば、十分に新聞は読破できるということになる。

 

追記。

 

タイトルを少し変えました。こっちの方がしっくりくると思うので。

 

『そういえば、父方の祖母のエピソードも、昔に書いたことがあったな』

 

そう思って過去記事を検索すると、非公開にしてました。なぜ非公開にしていたかは、改めて読み直してみて、なんとなく想像がつきましたが(笑)

双方の祖母の来し方を対比させると、個人的には面白いので、また公開することにしました。

 

 

ghost-pain.hatenablog.com

 

*1:久坂玄瑞の妻。

*2:常用漢字。