塗装剥がれ修復&仮装着。
前回の塗装剥がれ。最終的に#1500の耐水ペーパーで研いで下地処理終了。指で撫でて段差もないのでサフ吹き無しでそのままエアブラシのピンポイント補修です。軽く3回ぐらい吹きました。(緑色はiPhoneのジャケットが反射してます)よっぽど近づかないと、と言うか、言われないと修復した箇所は素人の目にはわからないとおもいます。前にも言いましたが、俺に技術はありません。あくまで道具(=エアブラシ)ですね。
おなじ修理箇所を正面からみたところです。このあと、同じくピンポイントでクリアを上から吹いて周囲と馴染ませ終了です。(撮影のため、一旦マスキングを剥がしています)
ライトカバーの黒塗装に付いていた汚れもコンパウンドかけて消しました。ソリッド(単色)なので、手間はかかりませんでした。
まだ完全乾燥ではないですが、車体に仮装着してみました。純正のカウルよりもはめ込む際に若干きつい感じがしました。
購入した調色済み塗料には、一応、色見本の短冊(?)も同梱されていました。かなり近い色合いに仕上がったとおもいます。その点でいうと、業者で塗り直した純正カウルの方は色合いがかなり白っぽいですね。(1型か1100Sの純正色を参考にしたんじゃないかと思うぐらいです)
もう少し乾燥させて、磨きをかければ終了です。