ぐええ…塗装剥がれた。
指蝕しても問題ないぐらい乾いたから、マスキング剥がすよ。
途中経過。サクサク剥がすよ。
全部剥がしたよ。てっぺんはこんな感じで大丈夫。
あー、汚れてる。けど、まあ、大したことない。
右側面。黒に銀が乗ってる。完全にはみ出してる。
ぐええ…剥がれとるがな。マスキングはもう少し丁寧に剥がそう。反省。
とりあえず、はみ出した銀をデザインナイフでこそぎ落とそう。
ペリリ、と。
ペリリ…ペリリ…ペリー提督、と。
ペリリ…ペリリ…ペリー・コモ、と。なんとか最後まで剥がれたね。これでここはOK。
ちなみにこっちは左側。右と同じようにこそぐときれいにはみ出しは無くなった。
次は塗装剥がれ。ナイフを立て気味に段差をこそいで、まずは荒く均す。
ナイフでこそいだあとがこんな感じ。少し離れてみるともうわからないレベル。
次は#320のペーパーを適当に折って、出来た角のところで削っていく。
#320の次は、#600、次は…で最後は#1000。ほぼ段差が無くなった。
今日は買い物して遅くなったから、これぐらいにしてまた明日。
追記。
例の磨きすぎで出来た傷の補修画像をアップし損ねたので載せておきます。
これは、スプレーガンで全体を塗り直したのではなくて、エアブラシで傷を含む周辺だけピンポイント補修したものです。技術の全くない自分でも、こんなにきれいに仕上がりました。エアブラシ、凄い。クリア塗装もスプレーガンで吹いた分を研いで、エアブラシで塗り直しています。以下の画像は吹き付け後の乾燥のみで、研磨は施してません。
(前回のエントリでも書きましたが)使用したエアブラシのノズル径は0.5ミリです。SSのカウルとか、あんまり大きいものにはスプレーガンを使う方が効率がいいとおもいますが、こういう小さいものなら、エアブラシのほうが断然失敗が少なくなるので、自分のような素人の自家塗装にはお勧めです。
明日、剥がれたところを補修して、木曜か金曜に研いで完成する予定です。