GSユアサは充電後に12.5Vを計測
土曜日にリチウムバッテリーを元のGSユアサに交換。いつものトリクル充電で放置。きょうの夕方にテスターで計測すると、12.5Vありました。正常の範囲内です。
外したほうのリチウムバッテリー。バッテリー上がりで、先週の金曜日に外して計測したときは、9V。その翌日の土曜日には11V。それで、今日計測してみると…12V。外して放置してただけですけど、電圧が計るたびに上がって、きょうはほとんど充電後に近い数値に。…よくわからないです。今のところ、このバッテリーを使う気はありません。
社外品のレギュレーター。あらためて、テスターでバッテリーに接続する赤い線の短絡を検査しました。結果…針は振り切ってしまいました。その後も、断線と短絡の検査を繰り返しましたが、そのつど、針の振れ幅が違いました。いずれにしろ、短絡で針が振れるということは、このレギュレーターは使えないです。
元のレギュレーターも同様に繰り返し断線と短絡の検査をしましたが、異常なし。このレギュレーターを車体に戻し、セルを回して始動OK。
エンジンを5,000回転まで回して、電圧が13V以上上がるか確認したかったですが、宵の口とはいえ、すでに8時過ぎ。きょうはこれまで。
徐々にですが、 一つずつ、疑わしいところを潰していくしかないですね。