顔会わせる度に“免許取りたいんですよ”と言われるのと同じぐらい鬱陶しい
最後の2行は意味がわからない。
まだ起こっていないことに対して責任とれっていわれているような。
これと同じぐらいに、言われたときに、“鬱陶しいな”とおもうのが、『いいですよね、バイク…俺もバイクの免許取りたいんですよ』って奴。
言われたほうにしてみれば、『ああ、そう。頑張ってね』ぐらいしかないんだが。
(冷たいかな?)
これを顔を会わせる度に『バイクの免許取りたいんですよ』って繰り返すヒトがたまにいらっしゃるのですけど。
あんまりしつこく言われると、『じゃ、早く取ればいいじゃん(怒)』って、こっちもいつのまにか突っ慳貪*1に突き放す言い方になったりして。
で、こう突き放すと、大抵、相手は『…でもね』って、言葉を続けるんだな。
いわゆる、“自分は今、バイクの免許が取れない環境にある”アピールって奴。
こう言ってる間は、このヒトは免許を取らない、っていうか。
もしかしたら“取れない”っていうのかな。
いつもそう思ってしまうよ。
まあ、実際にそうみたいだけどね。
これと直接関係ないけど。
いま急におもいだしたから書いておく。
たまにバイク用品店へいくと、男女のカップルで買い物来てるのに遭遇する。
この場合の“カップル”っていうのは、恋人同士じゃなくて、女性の買い物に知人の男性が付いて来ている、というもの。
わかりやすく言うと、女性がバイク初心者で、男性がいくらかバイクの経験があって、女性から『揃えたい物があるんですけど、初心者でよくわからないから、ついてきてもらえませんか?』と言われて、男性が付いて来ている、そういうパターン。
多いとき、年に二回ぐらいは見るかな。
大抵、店出たところの駐輪場なんかで、女性から男性に『今日はありがとうございました』って、挨拶してるから、“ああ、例の奴ね”ってすぐわかる。
女性ライダーに言っとくけど、あれはやめたほうがいいぜ。
絶対、男は下心があるから。
勘違いさせることになって、あとが面倒なことになる。
“俺に頼んでくるってことは、少しは気があるのかな?”
そうおもうのが男の性(サガ)だから。
その男性のことが好きならいいよ。
でも、本当に買い物だけで終わりにするつもりなら、男は連れて行かないほうがいい。
最近は、バイク用品店に勤めてる女性も多くなってきた。
こういう店の女性店員さんは自分もバイクに乗ってるヒトが多い。
できたら、そういう女性店員さんのいるお店でわからないことを質問すれば、おなじ女性ならではのアドバイスがもらえるとおもう。
*1:“つっけんどん”って、こんな字を当てるのか。初めて知った。一生勉強だね。