【お詫び】YouTubeチャンネル及びニコニコ動画にアップいたしました動画について
YouTubeチャンネル及びニコニコ動画にアップいたしました某動画内において、使用しましたLEDバルブに関して『このまま車検に通ります』という表現がございました。LEDバルブは、某通販サイトで購入いたしました。注文履歴で再度確認しますと、メーカーの説明では『GSX750Sカタナ1982-1983 GS75X 車検適合』となっていました。
しかしながら、2017年7月13日の(予備検の光軸調整の段階において)該当LEDバルブが車検(=正確には光軸検査)に通過しないことが判明いたしました。*1 取り急ぎ、YouTube 動画内における該当部分を削除した上で公開しております。ニコ動の動画については、経緯説明した上で公開しております。
動画を参考にされた方には、大変ご迷惑をおかけいたしましたことを、ここに深くお詫びいたします。申し訳ございませんでした。
SLASH METAL GARAGE
追記。(2017.7.22現在)
アマゾンから商品は撤去。販売業者へ出したメールには未だ返信を頂いておりません。
*1:車検当日に現地で動画主自身が代替バルブに交換し、車検自体はパスいたしました。
MacBook Pro (15-inch、Late 2008)液晶パネル&ガラスカバー交換やってみた。
このモデルからガラスカバーになってます。(当然ですが、ベッドの上でバラすのは、お勧めしません。あとの掃除が大変です)外す際、カッターナイフを入れて間も無く〝パキッ〟と逝っちゃいました。ガラスカバーそのものは無傷でしたし、再使用を考えていた目論見は呆気なく潰えました。(ベッドカバーの色は、ツイッターで申し上げた通り、俺の趣味ではありません。悪しからず)
そもそも、今回の作業に至った発端ですが、
電源入れると液晶に浮かび上がる、この黒い影のためです。
裏側も同じく、黒い影が。
この黒い影。ご推察通り、熱で液晶パネルが変質してできたものです。2年前の冬に、電気ストーブを近づけすぎたのが原因です。ちょうど、リンゴマークの形に黒くなっています。ここのメーカーを象徴するデザインなので仕方ないとはいえ、カバー全面がアルミの筐体で覆われていれば、こういうことは起きなかったんじゃないかとも考えます。自分の不注意が原因であることは確かなので、文句を言っても始まりません。後悔先に立たずとはよく言ったものです。
と、液晶パネルを弄ってる間に、
液晶と本体をつなぐコネクタが抜けてしまいました。
この本体側のコネクタ。カバーの隙間から頭がギリギリ出ている状態で、引っ張り出しても、いくらも伸びません。このままの状態では交換作業がやりにくいので、本体から液晶カバーを取り外すことにします。
バッテリとハードディスクを抜いたあと、精密ドライバーを用意して裏側のプラスネジ(計8本)を外します。
カバーが外れたら、ヒンジの両側から出ている配線を留めているクランプ2ヶ所を外します。(これもプラスネジで留めてあります)
クランプが外れたら、コネクタ2ヶ所から配線を外します。画面向かって右側のコネクタには、上から緩衝材の薄いスポンジが粘着テープで貼り付けてあります。抜け止めのコの字型のパーツも紛失しないよう気をつけます。
次に液晶カバーのヒンジを留めているネジ(=星型のトルクスネジ)を、片側3ヶ所、計6ヶ所外します。
液晶カバーを本体から外します。
ガラスカバーを外した際に、縁に残った粘着テープをヘラなどで剥がします。(新しいガラスの裏面にも粘着テープが貼ってありますので、ここできちんと処理しておかないと綺麗にガラスが密着しないことになります)
もともと付いていたリンゴマークは、熱で溶けたあとをカッターで削ったりしてしまったし、再利用はできません。
白い半透明のアクリル板を、くり抜かれたリンゴ部分に当てがい、
油性ペンで型を取ります。
それを切り抜いて、
裏側から貼り付けます。
表から見るとこんな感じ。
新しい液晶を用意します。
ヒンジとカバーの隙間から出ているコネクタを仮に液晶につないでみましたが、作業的にはかなりやり辛いです。ヒンジのシャフト部分に被せてあるラバーは、取り外すことはできないようです。
コネクタを繋いで、液晶がなんとか枠内に収まりました。液晶の裏側の縁には粘着テープが貼ってあるので、軽く指で抑えておきます。
液晶の四隅をプラスネジでカバーに留めます。
(表面に指紋がつかないよう注意して)液晶の保護フィルムを外し、もし指紋や汚れなどが付いた場合は綺麗に拭き取ります。
いよいよガラスカバーの装着ですが、その前に液晶表面とガラスカバーの裏側の細かいゴミをエアー缶などで吹き飛ばしておきます。
ガラスカバーの裏面には保護フィルムと縁には粘着部分を保護する台紙が貼ってあります。忘れないよう、貼り付ける直前に必ず剥がします。(購入したガラスには、画像のように予備(?)の両面テープが同梱されていましたが、自分は使いませんでした)
ガラスカバーを装着できたら、縁の粘着部分をよく抑えておきます。(ガラスカバー表面の保護フィルムは、まだ外しません)
液晶パネルを本体に取り付けていきます。
液晶パネルを本体に組み込み、ヒンジを取り付けます。
配線をクランプで留めます。
コネクタを差し込み、
本体カバーを戻します。
ハードディスクを取り付けて、
バッテリを装着します。
電源を入れます。
リンゴマークが出ました。作業は無事完了です。
最後に液晶パネル表面の保護フィルムを剥がして、液晶の表示やガラスカバーに曇りや傷がないか点検しました。
問題ないようです。
ちなみに、あの自作したリンゴマークですが、
こんな感じで光ります。画像では分かりにくいですが、若干、暖色系の色味になりました。このMacBook Pro は、6〜7年前に整備済を安く入手したものです。モノが古い割には起動が早いので、できるだけ長く使えるとありがたいです。*1
【今回かかった費用】
・新品 Apple MacBook Pro A1286 2009年製 MC118J/A MB985J/A MB986J/A 液晶パネル - 6,200円 (ヤフオク)
・LCDOLED® Macbook Pro Unibody A1286/A1321 15.4" 用 修理交換用ガラス - 4,800円(アマゾン)
追記。
ご存知だろうとは思いますが、今回のように自分で分解作業をした場合、アップルコンピュータの保証の対象外となります。当記事を参考に作業される場合は、あくまで自己責任で行っていただくようお願いいたします。
*1:購入後、メモリは上限の8GBに増設し、ハードディスクは1TBに交換しました。
6年ぶりのガス欠。
先週の土曜。国道9号線。この数分後にガス欠。
バイクを押すのは、6年前の冬以来。リザーバー戻さずにどれぐらい運転してたんだろう。軽く1ヶ月以上じゃないかな。いつもは、小まめに帰宅前に満タンにするんで、車載動画の準備にかまけて気がつかなかったんだな。おそらく。
MotoVlogやってるヒトが、平坦な街乗りメインが多い理由もわかった。(車の車載配信と違って)喋りながらバイクの運転をするのは難易度が高い。単純にウェラブルカメラつけて車載動画撮るだけでも、(後で公開すること考えて)スピードや車間距離に必要以上に気を遣ってしまうし。フレームに転倒防止ガードつけて、それにカメラを設置してるヒトもいる。あれなら、カメラも視界に入らないし、運転に集中できるかな?
割と簡単だったので拍子抜けしておる
喋りながら乗るってのは、俺的には無理っぽいな。外部マイクつけるなら、改造しないといかんね。
(このときの様子は、また改めて〝完全版〟を動画でアップします)
YouTubeチャンネルのカスタムリンクでツイッターアイコンが表示されない場合の解決方法
動画が英語だったので、『よくわからなかった』というヒトのために改めて説明します。とは言うものの、やり方はごくごく簡単です。
通常通りログインして、チャンネルアートの鉛筆アイコンの「リンクの編集」からか、概要欄のリンクの鉛筆アイコンを踏んで、以下のように「カスタムリンク」の編集画面を出します。
自分の場合は、4番目にツイッターのリンクを貼っています。
ちなみに、この状態では概要欄でもTwitterbird(=ツイッターアイコン)は以下のように表示されません。
カスタムリンクの編集に話を戻します。
動画の説明で「remove the s」とありましたので、ツイッターのウラルの文字列の「https」から「s」を取って「http」とし、あとはそのまま貼り付け、完了を押します。すると、
概要欄のリンクにTwitterbirdが表示されます。念のため、チャンネルアートのツイッターのリンクを確認すると、同様にTwitterbirdが表示されています。
簡単だったでしょ?
追記。
一応、今回の不具合について、 YouTubeへもメールで問い合わせました。以下が、その返答です。
まあ、この返信が届いたときにはすでに問題解決のあとだったので。向こうも『一時的な症状』という判断になったんだと思います。それと、自分が解決方法を未だ見つけられなかったとしたら、動画と同じ解決方法をYouTubeが教えてくれたかは疑問が残るところです。YouTubeは、基本的にSSL化を推奨してるんで。
念のため言っておきますが、ウラルを「https」から「http」に変更しても、カスタムリンクからツイッターへ飛ぶ際に、自動的に「https」へ〝リダイレクト〟されます。